こども

娘の面談、息子の面談

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きたきたきた魔の夏休み!

こちらは仕事、あちらは休み。

うまく行かないわ〜~

こんな長期休みは要らぬ。

と、心の声。

一週間単位で予定を立てると、たった4回で終わってしまう夏休み。
けれども、親からすると長い…

予定がダブルブッキングした日。

母の手を借りましたとも。高齢の母にこんな暑い中お願いするなんて、申し訳なさすぎる。

ああ、うまく回らず自己嫌悪な夏休み。
中高学年になれば、息子の留守番も可能だろうけど、今はまだ難しいな。

さて、グチをこぼすのはこれくらいにして。

あ。

いや。

まだグチだった。

だって。

学校の面談でしたから。

というわけで、そんなグチグチ話。
気分不快時はUターンでございます。

まずは娘。
こちらは特に心配事なし。成績も生活態度も問題なし。
ただ喜怒哀楽が少ないと感じるので、もし学校生活が嫌などマイナスな発言が聞かれたら仰ってください、との事でした。

これは自宅でも同じ。
少し構えているというか、気にしてないとも言えるのか。
感情が表情に出にくい。

親なので 軽微な違いで分かりますが、他人だと分からないかも。

まあ、この辺は想定内。

彼女の場合は、祖父が心の支え。

きっと祖父には、私よりずっと色々な事を話しているのだろうと思います。

ジィジ様。
(娘の中学受験まで頑張ってください(-_-;) 失礼よね。いや、でもよくわからないけど頑張ってください)

次は息子の面談でござります。

問題はこちらよ。
なかなか手強い息子よ。

お稽古先から宿題と筆箱以外の全ての道具を忘れて帰宅した息子よ!

靴下を履かないで帰宅した息子よ!
(靴下どこいった?むしろ、いつ脱ぐタイミングがあった?)

傘を投げ捨てて帰ってこないでください。

面談に行くにしては、重いわ。重い。
足も気持ちも重い。重すぎる。

だって、これまでに。学校からの着信が。
着信が。
何度あったことか。

なかなか履歴に残っているわ。

「チース。せんせい。息子の母っす〜」(ユキナ調)

って、ノリで入りたい教室のドア。

顔をあげると担任の先生が、目の前に。

驚きすぎて、ヒッ〜!

と声が出てしまいましたよ。

仕事で、人前で話すときは、もうそれはそれはスムーズに出てくる言葉も。

息子の担任の先生を目の前にして、焦りすぎてドモル母…

「いいい、いいいつもお世話になっております!息子息子の母でございます。」

息子の名前を2回繰り返す始末。
(選挙カーのうぐいす嬢よ)

よく分からないけど、まず謝る。いつも申し訳ありません。

やってないやってないけど、机に頭を擦り付けたい気持ち。

そんな息子の報告。

よく鉛筆をかじっています。
(ほーうう)

お友達とは仲良く3人でつるんで外で遊んでいます。
(3人も!つるむって・・・)

ちゃんと座れていますが、すぐ飽きます。
(でしょうとも!)

概ね、こんな内容でした。
(こんなに集約されてた?)

「で、で、ですよね。」

お電話もよく頂戴していますから、分かっていましたよ。

開口一番、鉛筆をよく噛んでいますって…

吹くわ!先生‼️

でも、学校へ行くことを渋ることもなく、元気いっぱい登校していただけで100点です!と言われ、ハードル低っ。と、少し複雑に感じる母なのでした。

何はともあれ無事に終わった面談。

2人とも褒められていたということで宜し??

担任の先生が「頑張っていますね」
と褒めていたよ、と2人に伝えたのでした。

小腹が減ったと寄らされたデニーズ。

次は次女の面談も待っています。当然オールイングリッシュでな!

なんかストレスどっこい。(どっこい!?)

とりあえずは、持ち帰り仕事を済まして、またラスト金曜日、一緒に頑張りましょうね❤️

苦労は分かち合わないとね。

本日もお読みいただきありがとうございます。

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