こども

娘の塾は親の悩み

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こんにちは。

娘の塾テキストに頭を抱えており、もう親の方が立ち直れない…

塾の先生に電話して、もうダメかも。ミスするのも能力のうちなんでしょうけど、うちの子は大丈夫でしょうか?もう受験なんて向いていないのでは?

と、泣きつく母ここに。

やべー奴。

来週面談があるのに電話すること2回よ。

毎日経験。

なんとなく通り過ぎていく事柄すら知識に変えないと…特に理科社会。

星空も。

空気も。

虫さえも。

ダメよ、蝉の鳴き声を聞き流していては。

毎年息子が執念で捕まえているあのセミ…

へえ、アブラゼミなのか。

鳴き声って…意識して聞いてないわ。蝉はセミ。

あれ?

ほっほー。夏の空のあれ、さそり座。

さして星見えないんですけど…

旅行すら無駄にはできない。

はーい、利根川の上とおりまーーす。

さくらんぼはどこ産?かな?

いやいや、おうとうって言わないと。

ふるさと納税も大事。

○○産の桃はやっぱり美味しいわ〜声を大にして強調。

あっ、このバター北海道産なんだー。

さすが福岡!よっ明太子っ!

って。

いちいち気を使うわ!!!

でも、本当に日常の当たり前がわからないと太刀打ちできません。

今どきの受験生はすごいよ。。

ここで挫けて数年後の私大丈夫ですのん??

それに対して我が娘。

焦ることなく、いつも一定。

いやいいのよー、焦って空回りしているよりはね。空回りしているのはkuuyだけで十分です。

はー。大きく深い溜息が。

食べるしかないわ。

食べるしかないのよね。

もう酪農から説明しないと。アイスの説明なんて、とてもじゃないけどできないわ。

もう日常全てがテキストに…嫌だよー

今年の夏はテキスト持って旅行の予定。

本日もお読みいただきありがとうございます。

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