こども

グアム生活16 T Stell Newman Visitor Center

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こんにちは。

この日は子供達とこちらまで。

滞在しているところからは、少し遠い。

けれど、子供たちに経験して欲しい。日本側からだけでなくて、アメリカ側から描かれている資料を見てほしい。

すごいスコールの中。

小さな場所なのですが、資料数は結構なもの。

小学生以上のお子さんなら楽しめると思います。大人もかなり勉強になります。

ボタンを押したり、ヘッドフォンで聞いたりする体験型も多く、子供達もそれなりに理解していたようです。

日本語、英語あります。

資料館へは無料で入れます。人がほぼいないので静かです。

資料館の目印はこれ。

その隣に入口があり、入ると目の前が受付、右側にグッズ売り場、左側が資料館です。

受付があっても、特に手続きは必要ありません。受付の方もチラッとこちらを見るだけです。

駐車場は沢山あります。土日はどうか分かりませんが、停められないということはないように感じます。資料館に滞在中、来た人は数人でした。

資料館のフロアは一階のみ。広くないので、じっくり見ても1時間ほどで終わるかと思います。

隣にはカフェがあり、こちらは混んでいます。

(隣と言っても、敷地内というだけであって、繋がっているわけではありません)

トイレももちろんあります。こちらは敷地内です。(外に一旦出るので、子供達だけで行かせるのはNGです)

この施設に入るためには、来た道を右折をするのですが、それ以上直進するとnavyの施設になりますのでどうかご注意を!!!

ここはダメだー!戻れー!と言われます。

(それやった人です…)

あまりの雨に運転も恐怖(>人<;)!

でも、個人的には行って良かったです。

戦争は苦手なテーマではありますが、歴史や宗教を考えると切っても切り離せない出来事。起こってしまったことを変えることはできません。何をして、何が犠牲になったのか。日本人として知っておきたいと思うのです。

娘や息子がどう思ったかは分かりません。

でも、感情が記憶として残るといいなというのが正直なところ。

またいつか学校で勉強したとき、改めて聞いてみようと思っています。

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

こちらの絵本も種類の豊富さが良きです。

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